NPCと会話できるようにしてみるテスト
- カテゴリ: 同人ゲーム開発記録 DollsIngram octet
- 狸野(tanukino)
- 2016/06/12
- タグ : ドールズイングラム オクテット
NPCと会話できるようにしてみるテスト。
といっても、主人公のマリーさんはゴルゴ並に喋らないので
相手が勝手に喋るだけですが。
NPCと会話できるようにしてみるテスト。
かつて「ドールズイングラム・オラトリオ」に登場予定だったキャラの中に
「実験体ミシェル」というの中ボスが居ました。
元は普通の子供でしたが、生物兵器の実験体として利用されてしまっている少女です。
(当時の開発データより)
思い入れのある好きなキャラだったので
「ドールズイングラム・オクテット」にも登場させることに・・・。
小さなドット絵なので描くのはラクで良いんですが、動きの調整にはやっぱり時間が掛かります。
序盤の中ボスなのでやり過ぎて難しくならないようにするのが一苦労。
そして、ずっと弄っていると一つの個性を持った生き物に見えてきてまた愛着が増すという
「ゲーム製作者あるある」。
当時、ゲームの画像データを作りやすくするために前もって描いた設定画。かわいい。
翼のように見える物は臓器です。
研究員が弄る時にその都度開腹するのが面倒なので最初から外に出してあるという噂があったりなかったり。
ゲームのおやくそくとして、最後は結局プレイヤーに倒されなければいけないんですが、
なんとか倒さなくてもいいようにはできないものか・・・(´;ω;`)
ドールズイングラムにも居るモンスター。通称「モノアイ」
モンスターを8bit化
↓
ぴょんぴょん付いてきます。なんか可愛くなった。
※画面は開発中の画面です
クレインハウスと共同で作っていたが、現在絶賛頓挫中の同人ゲーム「ドールズイングラム・オラトリオ」の敵キャラ。
それを8bit風のドット絵に作り直してみる。小規模にすれば一人でも作れるんじゃないかという企みです。
(FC風のカラーパレット。たぶんこれであってると思う )
で、これは当時の設定画↓
前もってこういうのを描いてあると、こういう時に便利だと痛感しました。
こいつが何者かというのは、また追々