雨の街を少女がうろつくゲーム「あめまち」を更新しました。
私が「あめまち」のページに「一応マルチエンディング」と書いてしまったために、
遊んでくれた人に「どうやらたくさんEDが用意されているらしいぞ」と誤解させてしまったようです。
期待させてしまってすいませんでした。
ですので、世界観の説明にもちょうど良いし、EDパターンを追加しました。
といっても、トータルでもそんなに多くないです（汗
まだバグがあるかもしれないのでver0.8ではなくver0.8βとしました
2019/11/15
追記：ミス回数がカンストする不具合（？）を修正して、ver0.8.2になりました。
公開中の雨の街を少女がうろつくゲーム「あめまち」のプロトタイプが出てきました。こんな感じ。
（雨が実装される前なので晴れてます）
当初はドット絵で少女を描いてましたが、雨の表現がやりたいのにドット絵だと趣旨がブレる気がしたので全て破棄。
また1から書き直すことになって今に至る・・・
タイトル：（タイトル未定）
ジャンル：探索アクション
雨降り×少女のゲームが欲しい→でも無い→じゃあ自分で作れ
って事で始まった自給自足のゲームです。
最初のVERから随分変りました。
世界を作ること自体は楽しいんですが、作ったからには終わらせないといけない。
ラストをどう締めくくるか困り中。
当初は３ステージしかない世界をうろつくゲームの予定でしたが、気づいたら倍くらいになっていた・・・
（でも相変わらず難易度は大したこと無いと思います）
「日本」＋「雨の街」＋「少女」。そんな雰囲気が好きだ。
でもそんな限定された組み合わせのゲームは需要が無いためか全然存在しない。
そもそも「雨＝うっとうしい＝悪」みたいな風潮。実に酷い。
ときどきゲームの中で雨が降るシーンはあっても、雨自体はメインじゃないため
多くの場合は雨の表現がいい加減だったり、カッコイイBGMが雨の雰囲気ぶち壊したり（ゼノブレ）、舞台が海外だったり陰気くさかったり（PS3のrain他多数）、せっかく日本が舞台なのに主人公が男だったり（絶体絶命都市２）、雨の雰囲気は良くても街じゃなかったり人間じゃなかったり（ぶつ森）、と、何かと惜しい物ばかり。（けして批難してる訳じゃありません。ピンポイントな趣向な自分が変人なだけです）。
そんな自分の心の隙間を埋めるために作りました。ゲームの難易度自体は高く無いです。
しかし技術が全然足りないため横スクロールの2Dで妥協。
もし「あるぞ」って言うなら是非教えてください。
